おはようございます。
鯖の水煮缶です。
アンビエントミュージックって、知ってます?
「アンビエント」自体の意味は、「周囲の、環境の」なんですけど、
意訳すると、「環境に溶け込んだ音楽」のこと。
鯖は、とあるTwitterの相互さんの企画に参加させていただいた時に初めて知りました。
最近はmorimoto naokiさんという方の音楽を聴いています。
同じアンビエント系(違ったら申し訳ないんですけど)だと、[que.]さんも好きです。
歌詞が基本ないので頭の思考容量を食わず、無音で寂しいから何か聴きたいけど、セミナー系のYouTubeを聴きたくないときに、
まさに今お風呂タイムの穏やかな時間のお供に、など…わたしはとても気に入ってます。
こんなの聴いてますよ、って参考を下記に。
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アンビエントミュージック、
もっと一般的になればいいのになって思ってます。
素敵なアーティストもたくさんいらっしゃるし、
アンビエントって言葉を知らない方でも「これこれ!こういうのを求めてたの!」って人もおるんじゃないかなぁ。
(実際わたしがそうだったので)
はい。前置きここまで!
今日も自己紹介でしたね。
名前、性別、誕生日…あとなんか流れで、好きな食べ物も言った。
簡単に経歴を書きましょっか。
高校時代は、演劇部でした。
わたしが入部した時点で、引退直前の三年生(めちゃくちゃいい人やった)が1人…という状態だったんですけど、
でもその先輩が引退しちゃって、残されたわたし1人。秋には地区大会。
え?!?!?!大会?!?!??!
出るしかないよね!!!!大会出ます!!!!
(あの頃のわたしは、本当にどうかしてたんです)
でもどうやって?
一年生も始まったばかり、クラスに仲の良い友人が2人ほど、ほか知らん人、でも手伝い頼む?!どーすんの?!?!
って、すったもんだして、顧問の先生の力も借りたり、クラスの仲良しの友達の友達の友達あたりまで当たってもらったり、当時通っていたミュージカルの先生に脚本家さんを紹介してもらったりして…
やりましたよ、1人舞台。
もちろんバックステージにたくさんの方の支えがあったからこそできたわけですが。
(お世話になった皆々様、その節はどうもありがとうございます)
いやーあの度胸は、今はないですね。若いって素晴らしい、あとアホ。
何も考えんと、「やりたいからやる!」が原動力。素晴らしいなぁ。ほんとに。
…これから、そういう道に歩もうとしてるんですけどね。鯖、アホなんで。
んでまぁ、三年間演劇やって、勉強の方は…まぁお察し!笑笑
常に学年ビリだったと思います。そもそもテスト受けなかったりしたので。
同学年の中で唯一、公務員以外の就職をしたのがわたし、と聞いたときは笑いましたね。そのほか全員進学ですよ?!しかも公務員含めて就職したの3人ですよ?!めちゃくちゃに笑えました(なにが)
まぁまぁ頭の良い方の学校ではあったんで、就職(自分で勝手に決めてきた)決まった後も「頼むからセンターだけは受けて」みたいなことを言われた記憶がありますが、
「やーーーだぴょーーーーーーん★」
とお断りしたと思います。フリーダム。
当時パニック障害患ってて、教室の椅子に座ってられない時期でもあったので、ほんとフリーダムな高校生でしたね。
二年の時、数学で3点取ったりね。(100点満点中ですよ)
まぁ、高校は一応ちゃんと卒業しました。
就活は、あっちゅーまでしたね。
行きたいところが決まっていたので。
夏休みにそこに「来年入社したいんですけどどーしたらいいっすか」ってメールして、見学に行って、少し話してじゃあ3月末に!!みたいな感じで。
卒業してすぐ親元を離れて、そこに正社員で入ったんですよね。知ってる人は知ってる、児童劇団。
役者を3年と営業部を3年やって。合計6年で辞めました。
鯖サゲ勢力みたいなのがあったのと(今思うとクソ野郎どもだな!)
何より「いくら作品売っても給料上がらん」し「給料低すぎる」し「経営ヤバくて給与延滞が起きてた」ので、将来性がヤベェと思って。
業界への熱量よりも自身のモチベの方が優先だったんで…
まぁ昼間は車で寝てたりゲーセンで時間潰したりしてましたし、沖縄に出張のときはガソリン代もレンタカー代も会社持ちなんで遊びまくってましたけどね(仕事もちゃんとしてましたよ)
んでそのあと、何故か営業職で転職しようとしてエージェントまで登録したのはいいものの、数十社単位で落ちまくる。
\(^o^)/
心折れたので、営業は諦めて探しました。
そんで、とある接骨院併設のリラクゼーションサロンで、国家資格持ちの先生から学べて未経験OKのセラピストってのに応募して受かって。愛想だけは良かった。
タイミング的に高卒と同時入社だったんですけど、その子たちにもまぁまぁ疎まれてましたね。
いやそこは鯖悪くない、始業開始時間になっても騒いでる子たちが悪かった。元々社会人だった人間とつい先週まで学生だった子たちとは感覚違うよね。そりゃそうだ。
そのあとその会社内で、新店の立ち上げしたり、異動した先でパワセク受けたり、熱が40度超えてる中で12時間休憩なしワンオペやらされたり(あれ今でもほんと謎)売り上げ成績ナンバーワンとか受賞しましたけど、
そのときちょうど「業務委託」っていう働き方が世に浸透し始めてたんですよね。
んで、もれなくセラピスト業もそれの中の一つだったわけだ。
今思えば、その時点で「組織への帰属化」「特定集団の中の一」ってのに辟易してたんだなぁ。その次の職場がいいところだったから、すっかり忘れてた。アウトプットして初めて気付く。わたしがこのブログでしたかったのは、これですね。
まぁそんなわけで、自由になりたくて、そのリラクゼーションサロン(正社員)も辞め。
晴れてわたしの正社員時代は、たった8年で幕を閉じたのだった。
めでたしめでたし。
めでたくないんですけどぉ?!?!?!?!
というわけで、今日はここまで。
このあとも波乱万丈ありますよ〜〜〜
バイさば〜